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やちさんごはん
それは、通し稽古中のアドリブであったり。
稽古前の雑談であったり。
ポロリと零れ出るオモシロコメントって…ありますよね。
先日の“空桶屋”も、七海さんが、『八千さんは…カラオケで何歌うの〜?』と訊き、吉田さんがしばし考えてから、おもむろに、『あ〜あ〜あああ〜(↑)♪』って答えたところから生まれたんだもの。

そういうのをいちいち拾い集めてピックアップ!

落穂拾いブログ、八千水蜘裏ブログでございます!!


先日、やはり七海さんが八千さんに尋ねていた。

『江戸街で一番美味しかった食べ物って何〜?』

八千・吉田はボソリと答えた。

「ご飯の…おかずが…」

え?

「白いご飯に合う…おかずがあるのが…嬉しい…」

せ、戦時中…?!

「いや、白いご飯はね…結構村(身柱村。八千さん出身地)でも頂いてたんだけど…。おかずがね…。うん」

あ。
あー。
あ〜あ〜あ〜!(納得!!)
そっか、そうかぁ、八千さんて、村ではアレ(←ひ・み・つ)だもんね!!
アレは、おかずないよね!! 納得!

江戸街には、料亭『みさ御』っつー、トンカツ(でも、八千さんに油モノってイメージ余りないね)の美味しい店があるそうですが、もう行かれました?!
(常連らしい、江戸屋駿牙さんに会えるかも?! あと、一二三の親戚、猫山猫蔵おじさんにもネ)

八千さんって、きっとお食事の作法とかすっごい綺麗なんだろうね。
お箸の持ち方とか完璧。
背筋もピンとしててさ。

健さんか八千さんかって位のお行儀の良さ!
(え? 健さんって誰かって? …高倉の…健さん…)
水蜘さんが結構、飲食ワイルド系でいきそうだから、対称的で面白いかも。

残念ながら(?)劇中にお食事シーンはありませんが、村では白いご飯は頂けていた…という八千さんの“アレ”が気になったり…しません?

そんなアナタはコチラでチケットを手に入れよう!

そして、八千さんが“何”なのか、確めよう、そうしよう!!

因みに、一二三・内山は、『江戸街の人って不思議なもの食べてますよね。お菓子(駄菓子?)はおいしーけど』って発言して、江戸街住人に総スカン。

だから、トモダチいないんじゃね?

category:[やちみず]公演前裏話, comments(2)
人間は皆1人なのさ、そうなのさ
余所さまがどのようになさって、いるのかは寡聞にして存知あげませんが、夜光堂メンバーは、開場時(開演30分前)には、既に幕裏にスタンバイしております。

ドキドキしながら客入れの音楽を聞き、『やばい、トイレ行きたい』『い、今なら大丈夫じゃん』『私の飲み物はここ…』『ハッ、あの咳払いはマイ・ファーザー!!』とか何とかゴチャゴチャやっとります。

ウロウロ歩き回る者、誰かと身を寄せ合い静かに過ごす者、何だか知らんがしくしく泣いてる者(言いたかないが私だ)、30分の過ごし方は様々。

今回の出はけ口は全部で5つ。
通常の上手(客席から見て右側)下手(左側)、に加えて上手前、そして…仕掛けの上手と下手。

開演5分前くらいになると、ごそごそと集まり、『やるぞ〜』『ヲ〜!』と小声で言い合って、それぞれの最初の出口へと移動していくワケなんですけど…。

今回の配置。

水蜘役・七海。
上手仕掛け前。
瓢箪爺役・竹原。
上手。
一二三役・内山。
下手。
八千役・吉田。
下手仕掛け前。

大まかに上手組と下手組に上手いこと分かれる形になり、“基本的には1人で過ごしたいけど、視界に誰かが入ってないと寂しいの…”というわがままジュリエット(誰がだ。っつーか、この曲知ってますか皆さん?)な私は、『よし、開演直前は吉田さんを見て過ごす!!』と、心に決めていたのですが…。

こないだの稽古の時、吉田さんから戦慄のヒトコトが!

『あれ? そういえば、私、別に上手仕掛け前から出るんでもいいんだよね…。あっちからにしようかな』

んなあっ!(絶叫)
気付かないで、そんな恐ろしいことにぃっ!!
わた、私を…1人にしないでぇぇぇ!!

しかし、ただひたすら硬直しているだけの私の相手をするよりは、七海さんや竹原くんと共に過ごす方が確かに心地良いかと…自分でも思う(笑)。

吉田さんがより良くオープニングを迎えられる方から出ればいいと思うよ…。

そう、人間は生まれるときは1人! 死ぬときも1人! だから、スタンバイだって1人だ! あっしゃあ、腹ァ括りますぜ、旦那方!!

みたいなことを申しましたら、

「…そこまで言わんでも…」
「…大袈裟な…」

と、総員にドン引きされましたとさ(笑)。

暗闇の中登場なので、恐らくお客様がそれを目撃することはないとは思いますが…。

ソロソロと…。
もしかしたら右手右足同時、みたいな怪しい動きのシルエットが左側から現れたら…。
それが内山です。

でも、大丈夫!
舞台に出れば1人じゃないからっ!!(ウザっ!)

バラバラの場所から現れた4人が一つの物語を紡ぎます、夜光堂第13回公演『八千水蜘〜やち、みずち〜』!

チケットはコチラから!!

登場人物たちの“思い”を感じとって下さいませ。

幕裏のあれこれは…。
感じとらなくて結構です…。
category:[やちみず]公演前裏話, comments(0)
旧江戸街にて絶賛チェーン展開中!
その名も“空桶屋”。

カラオケ店です。

あのね、良く勘違いされるんだけれどもね、八千水蜘の物語が展開されている旧江戸街は、あくまでも“古き佳き時代を懐かしみ、敢えてその時代の着物やら生活様式やらを模して暮らしている人々の集い暮らしている街”なのであり、決して江戸時代のお話ってわけではないのですよ。

だから、足元サンダル履きだったり、Gパンはいてたり、Tシャツ着てたり(あれ、これ、全部水蜘さんだな)もするわけで。
案外、その辺りは現代の技術も(便利なところは)取り入れられた…混合的な生活をしている模様です。

電気なんかもね…通ってるし使えるんだと思いますよ。
積極的に使うかどうかは別としてね。

だから…。
あるんです。
この街にも“カラオケ屋”が。
あるらしいんです。

店名は、そのまま“空桶屋”って言うらしいです。
風呂屋と間違えたヒトが真っ裸で飛び込んで来たりは…しないのか、興味を惹かれるところです…。

さて、そんな空桶屋に八千水蜘さんたちが行った…と。
行った、という話です。


散々歌った後に、水蜘さんが八千さんに、 『オメェも何か歌えよ』と歌本とリモコンを差し出した、と。

「いや、私は…」とか何とか初めは遠慮していた八千さんでしたが…執拗な誘いに、渋々とリモコンを手に取り…ピピピっと選んだその曲は…?!

『ああ〜あああああああ〜(↑)♪』

…こっ、これはっ!

『ああ〜あああああああ〜(↓)♪』

全編スキャットで構成されている、この曲はっ!

“北の国から(主題歌)”?!

さだか!
さだまさしを選んで来たか!
しかも…上手い!

『えーと…。ワシのウーロンハイは…まだかのう…』

思わず呟く瓢箪爺…。

狭いボックス内は、何とも微妙な空気に包まれたんだとか…。

『ん〜ん〜んんんんん〜♪』

あ、Bメロに入った…。

そうして八千さんはとても姿勢良く、その美声をボックス内にとどろかせたのだそうです…。
うーん、北海道。(←意味不明)

『いや、上手いんだよ。上手いんだけれどもね…?』

困惑気味の水蜘さんが後日語ったコメントを訊いて…一二三くんは叫びましたとさ。

『私、誘われてない! ナニ皆で遊びに行っちゃってるんですか!? 何で私を仲間外れにするんですかぁっ!?』

一二三くんが誘われなかったワケは…芝居を観ていただけると分かります。

本日は久しぶりに八千水蜘妄想バナシをお届け致しました!

“北の国から”を美声で歌う八千さんのキャラクターが気になるアナタは是非、コチラからチケット購入を!!

その選曲の渋さが…腑に落ちます、多分。
category:[やちみず]公演前裏話, comments(0)
公演後のお土産の…



オマケについてる、とあるお遊びアイテムが、 自分の役名に掛けてあったことに今更気付いて、驚くやら嬉しいやら。

メンバーには『今頃気付いたのか?!』と、呆れられる(笑)。

漏れなく差し上げます。

でも、公演を観た方でないとGETできませんよ?!

っちゅーわけで、コチラ

懐かし〜いお菓子ですyo!

category:[やちみず]公演前裏話, comments(0)
神事と椿事!
両方とも八千さんがらみで、ちょっとした儀式のシーンがございます。

一つは神事。

荘厳な音楽に合わせて、重々たる趣で行われます。

使われるは神剣。
これは、後に八千さんの頼れる(でも、他の人にはちょっと危険な)相棒に!
重いんだ、コレが。
吉田さんは片手で扱っておいでですが、私なんかは持っているのがやっとです。
これを使って殺陣なんか、とてもとても…(汗)。
優雅さの影に、努力とパワー有り!

それから…お榊。
はい、コレですね。

神棚なんかに供えられているのをご覧になったことのある方も多いと思われます。
昔から、先の尖った枝は神の依り代として最適とされており、中でも手に入りやすいこのツバキ科サカキ属の植物が使われることとなった…そうな。
“榊”は“境木”の意であるとも言われ、神と人との境を表す意味合いを持つ名である…と言います。

ん!
これは、なかなかいい話。
いいですか。
“神と人との境”ですよ。
出る?
出ない?
出るかもしれない?

いずれにせよ、劇中での使われ方としては、かなりグッド。

そして、椿事。
これも儀式。
使われるのは…コレ!!

なんじゃ、こりゃあ!!(優作風)というアナタにそっとお教えします。
棒に…手ぬぐいを巻いたものです。御幣を模しているのかな?!
ある日、演出が稽古場でパパパッと作り上げ、『これをちょっと振ってみてくれたまえ。…うん、良いネ。採用!!』となったこの謎の道具。
満を持して(?)振るうは、瓢箪爺こと、竹原くん!
学生時代に邁進していたという剣道を生かした、堂々たる長モノ捌きをお目にかけまする…。

うん、音楽とかはね、前述の神事に勝るとも劣らない、なかなか雰囲気あるモノなんですが、そこに至るまでの流れと、その結果が…。

椿事としか言い様がない。

何故に、どうしてこんなことに?!

と思わずにはいられませぬ。
結果的に両方の儀式に関わる八千さんの表情の違いも注目…ですぞ!!

実は神事のシーンも椿事のシーンも、演出のお気に入りシーンらしい。

そんな神事と椿事を自分の目で見比べてみたい…と思う好奇心旺盛なアナタは、コチラからチケットを入手!!

荘厳にお待ちしております。
category:[やちみず]公演前裏話, comments(0)
汚して〜しまったんだよ〜♪
ペタ〜ペタ〜と〜♪

新雪の上にいの一番につける足跡だとか。
真新しい半紙に筆を下ろす瞬間だとか。

そういうの、やっぱり…楽しいですよね。
カイカーンっつー感じで。

小道具。
古書。
旧江戸街の歴史とか、それこそ成り立ちなんかが書かれている書籍…。になるのかな? 登場人物たちを物語の中枢となる場所に誘うキッカケになる、とにかく、そういったモノなんです、これ。

巷で販売されている訳もなく。(少なくともブックオフにゃあない、笑)
じゃあ、作るしかないよね…となり、文房具やを巡って、和綴じの芳名帳を買い漁ったわけです。

しかし、仕事はまだ終わらない。

狭い劇場で、お客さんの前で開いて見せる以上…。
中身が白紙ってわけにはいきませんでしょう。

ので、夜光堂(もしくは私の頭ん中)で『うにょうにょ字』と言われているものを、がしがしと筆ペンでそれらしくあれこれ書き連ねる。
イメージは草書です。


どうかな?
それらしく見えるかな??

余談ですが、夜光堂の芝居(というか七海さん作の芝居)には『うにょうにょ字』の書かれた小道具の出現が多いです。
特に手紙関係。
大抵はそれを声出して読むんだから、その台詞書いておけばいいんだけど、何故かうにょうにょ文字。
役者はその、のたくった文字を見ながら芝居してます。
どうせなら般若心経でも、書いておきゃ良かったか(笑)。

そして、そして。

写真じゃちょ〜っと分かりにくいですが、『古書』っつーからには、ピカピカじゃ雰囲気出ないから…。

汚す。
これを敢えて汚す。

これが、今日のタイトルの意味ですねぃ。

汚しましたよ、私は。

用意するもの。

筆。お湯。インスタントコーヒー。

お湯で溶かしたインスタントコーヒーを…筆につけて、塗る!
ひたすら塗る!

もしかしたら、筆文字が滲んでしまうかも…と危惧しておりましたが、すごいね。
墨はガッチリと紙に食い込み、揺らぐことはありませんでした…!

この時期、我が家はいつもコーヒーの佳き香りに包まれ、荒廃した部屋をちょっとした街のカフェのように彩って…はくれなかったんですけど(荒れた部屋は荒れた部屋でしかない…)、会社から帰ってくる度に、『おおう…』という気になりました。

当初は、自己主張強く、出て来る度に芳香を撒き散らし、下手したら客席に届くかも、コレ…と思われたのですが、最近、ようやく微香に…。

香りの強いものを使う時には気をつけないとネ!

もしかしたら、残り香がアナタの元まで届くかもしれない、コーヒー塗れの古書を劇場で見たい(感じたい)あなたは、コチラへ!

コーヒー党にはたまらない小道具ですよ…。
category:[やちみず]公演前裏話, comments(0)
ライヴァル。
宿敵と書いて、ライヴァル。
先日、演出がすすす〜と、私の元にやってきて、

『一二三のライヴァル。それは、“カキツバタ アヤメ”。金持ちの娘』

と、言った。

「ナニ、突然?!」と思わないでもなかったが(笑)、なるほど、そりゃなかなか面白い…。

金持ちって、同ランクくらいの金持ち、嫌いそうだよね…。
アヤメちんは、きっと頭が縦ロールで、ひらっひらの服とか着てて…。
頭の出来はきっと一二三と同じ位なんだわ、うひひひ。

瓢箪爺は…誰かなぁ。
酒屋だから、やはり商売敵…いやいや同じ酒屋なら案外、“酒呑み友達”として、互いに自慢の逸品を酌み交わしていそう(笑)。
うーん…。
酒と相性が悪いもの…。
…甘いモノ? 甘いもの!?それだ!
甘いもの関係、イタ!!
第11回公演『壱〜いち〜』にて話題沸騰(?)、団子屋の婆さん!
駿牙さん(江戸街にて江戸小物販売店“骨董・江戸屋”を経営。店主。八千水蜘にも出るとか出ないとか…?)曰く、『説教くせぇババァ』らしいので、年中酔いどれの爺とは喧嘩の日々かも?!
んでもって、過去にちょっとしたロマンスがあったりなんかして?!

八千さん…。
八千さんは…。
やっぱり…一二三?
いや、しかし、宿敵…って程に認識されているかどうかが…疑問だな。
確かに仲は悪いけど、なんつーか、歯牙にも掛けてないって感じがアリアリと…。
出身地・身柱村を×年振りに出て、江戸街で暮らすこれからの生活の中で、いずれそんな相手を見つけて頂きたいと思う!
保留!

そ〜して、水蜘さん。
水蜘さん…ねぇ…。
何かさ。
このヒト、敵なしって感じがするんだよね…。
誰とでも5分でトモダチ! みたいな。
『万屋水蜘〜! 貴様こそ我が宿敵!!』とか言う者がいたとしても…。
ガハハハと笑って真面目に相手しなさそうだし(笑)。
(若しくは膝突き詰めて夜通しお話してくれそうです)
故に、この人とは何人たりとも敵対関係になるのは難しいように思えます…。
ただ、醜い小競り合い(人のお菓子を取っただの、食い逃げしただの)は毎日やっていそうだけれども。

と、まぁ、妄想・空想が何処までも拡がる、愉快なキャラクターたちをその目で確認したきアナタはコチラでチケットをGET!

それぞれ、一生懸命、毎日を生きてます。
category:[やちみず]公演前裏話, comments(0)
ずずいと迫ってみました!!
八千水蜘クイズ〜!

コレ、だ〜れだ!

【難易度☆】



…これで、アノ人じゃなかったら、逆にビックリですよね(笑)。

その腰のモノはじゃあ、何なのよ?! みたいな。
いやいや分かりませんよ、こう見えて案外…仕込み刀かもしれんし! 万屋の七つ道具の一つかもしれんし! すんげぇ価値のある、黄金のポシェットかもしれないんだからな!


お次は、コチラ!
雄々しく突き出されたこの拳は…だぁれ?

【難易度☆☆】



ポイントは、リストバンド!カメラマンがヘボで…(汗)夜光堂の皆様は、『何で、そっち側撮ったんだ…?』と思っているかも。
留め具についてる可愛いチャームを撮りたかったんですがね…。
ヤツはこいつを着けて雄々しく闘う! のだ。
謎の喧嘩殺法の遣い手だッ!

お次!
ちょっと気取って頭にバンダナ!
君は…誰?

【難易度☆】



いやあ、緑、ですなァ…。
この方は全身緑ですよ。
緑のおばさんか、この人かってくらいに緑に包まれていますよ。
因みに、この巻き方が、某・お笑い芸人を彷彿させるとメンバー間では話題。
張本人だけが、『え? 可愛いじゃん』と主張しています…。

それでは…。
こちらは何処のどなたでいらっしゃいますか!?

【難易度☆☆☆】



ハイ、消去法で分かる…とか言わない!

この写真だけがドーンと出て、さぁ、これは誰でしょう?! って話だったら、『うーん?』ってなるでしょう?
なるの! なって!
ポイントは、彼岸花柄の帯だと、衣装担当が申すものですから、接写してみました。
一見、地味な配色ですが…ヒキで見ると、『派手だな…』と呟かれるという、不思議な衣装ですよ!


それでは、最後に…。
これは誰?! っつーか、ナニ?!

【難易度☆☆☆☆】



何かと言われれば、足、ですが…。
地下足袋?
ニッカポッカ?
土方? 人足?

この真相を明らかにするには、やっぱり劇場に来るしかナイ!

と、いうわけでチケットはこちら

ヒキで見た皆の姿も見て頂きたいですから、是非! 是非に!
category:[やちみず]公演前裏話, comments(0)
コン、コン、コン♪


内山の腕、太ぇぇぇ!

って、いや、そんなとこを見て欲しいワケではなく。

注目して頂きたいのは、この手の形!

どなた様も、一度は形作ってみたことがおありでござんしょ?

キツネさんですね。
コン、コン、コン♪ ですね!

ハイ、これ、出ます。
ダンスシーンに、出ます。

振りの一部で、キツネさんが6匹、元気に可愛くアピール!!
一瞬だから、見逃さないで!

キツネと言えば、お稲荷さん。
お稲荷さんと言えば、商売繁盛の神様。
商売繁盛と言えば、お金がざっくざく。
お金がざっくざくと言えば…?!

ハイ、金貸しがいましたね、登場人物の中に!
どうやら、彼の人のお家の信仰神らしいですよ〜。

お陰様で商売繁盛?!
年中カツカツらしい、某・万屋さんも信仰してみりゃイイのにね?

さて、そのダンスシーン。
即ち、一二三の登場シーンだったりするわけで、するってぇと、私は自分で自分の登場シーンをピックアップしてアピールしているという…(笑)。

どんだけ自意識過剰なんだ、オノレは!

って言わないで〜。
だって、お勧めシーンなんだもの〜!!

演出様が、

『ハイ、ここでキツネが“パクパクパク”!!』
『ゴルラァ! “パクパク”忘れるんじゃネェよ!』
『それじゃ、“パクパク”が見えませんでしょう!!』

って、すんげぇ“キツネの手”にこだわって作ったダンスなんだもの〜!!

馬鹿みたいに陽気で、底抜けにあっかるいシーンです!

さぁ、ご一緒に楽しみましょ♪

コン、コン、コン!

チケットはコチラで受付中だコン

(稽古帰りに、お稲荷さんの社があったので、なむなむしてきました)

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さ〜よ〜な〜ら〜
最初に台本を貰ったときから、差替えとか、改訂とか少なくて、うーん、今回は珍しい回だ〜と思っていた、『八千水蜘〜やち、みずち〜』ですが、昔のノートを見て、ビックリしました。

滑舌練習テキストとして、一二三の台詞だけを書き出してあったんですが、改めて見て、おおお〜! って感じ。

この台詞も、この台詞も、この台詞も!!

今は残っておりませぬ!!

もちろん、残ってるのもありまする。後半部は割と、最初に頂いた台詞を喋っておりまする。
いやあ、骨子が変わってないから気付かなかった…!(迂闊ですよ!)

ってことは、ですよ。
『この頃はあったけど、今はなき小道具』も…あったりなんかしちゃったりしないこともないんじゃないか(←何が言いたいんだ、この人)…と。

ってぇわけで、今日はお蔵入りになったモノたちのハナシだyo!


その一:お餅
オープニングの神事の場面の…お供えモノとして。
いや、恐らく演出的には8割冗談だったと思われるんですが、『ここでお餅が…』みたいな発言を連発してたんで、正月前に、見栄えいい餅(まさか切り餅ってワケにゃいかんだろ!)を買うことが出来るだろうか…と心の片隅で思っておりました。

そのニ:三方。
三方ってなんじゃらほい? というお茶目なアナタへ。
白木で出来た四角い台です。
ほら、神社とかで巫女さんが両手で捧げ持ってるヤツ。アレです。
要するに餅台なんだけど、神事の場面にはちょっとしたアクションがあるので、両手が使えないのはやはり危険であろう…ということで、お蔵入り。
今、初めて告白します。
演出さま。
『…と、言うワケでね? 三方はやめたよ』
とアナタ様に言われたあの日…まさにあの晩!
我が家にはオークションで買った三方が…宅急便で届きました…。
既に買っちゃってた! でへ。
先走っちゃいました(笑)。
あの、今度、そういう恭しい場面がある芝居をやるとき…言って下さいませ。
あるから。三方、既にあるからぁぁぁ!!
4つ足なのに三方とは、これ、如何に?

お餅&三方は、巡り巡って…『お榊』になりました。
神棚に備えるアレね。
まるで芝居用に誂えたかのように…。
今はあるんですよ、偽お榊(造花? 花じゃないけど)ってのが。
2対3対と買う私を、お店の方は不思議そうに眺めておられました…。

その三:煙管&水蜘の武器
両方とも水蜘さんの持ち物。
煙管。いいネェ、粋だね、江戸っ子かい!?
ネットで買おうと思って、お店のピックアップはしてあったんだけど、場面の構成が変わって、没。
そして、八千さんが刀をお持ちのように水蜘さんにも専用の武器をお持ちの設定が…あったんですな。
予定されてたのは釵(サイ)。三つ又の、手に持って使う…ψ←こんなヤツ。
気付いたら、リストから姿を消していました。
うーん、釵と刀で行われる殺陣って、どんなだったんだろう。
見てみたかった気もします。

その四:まんじゅう

まんじゅうといや、食い物ですが、食べるシーンはなく(故に最初から本物を使う予定はなく)、専ら…宙を舞っておりました。
水蜘さんが投げる! 一二三くんも投げる!
そんな、ちょっとしたボールみたいな扱いを受けてましたが、場面構成の変更により、結局使わなくなりました。
11回公演の『壱〜いち〜』で使われていた“お団子”と同じ店の品物…というマニアック裏設定が用意されてました、密かに(笑)。

煙管、武器、まんじゅうは同じ場面で使われるアイテムだったんですが、場面が丸々差替えになったため、こぞってお蔵入りとなりました。
それにしても、『投げる』演出が好きだな、夜光堂!

その五:電卓。
金貸しを生業とする一二三くんが何かってぇと、『ぽちぽちぽちっと〜♪』とか言いながらキーを叩いてました。
そうだ、練習用に借りたままになってたやつ、吉田さんに返さないと〜!!
電卓を常に携帯してる金貸し。
うん、実に分かりやすい図柄ですね(笑)。

改訂後は…更に分かりやすい“金持ち”アイテムを使います。
ふっふっふ。
金持ちの象徴と言えば、やはりアレでしょう、現ナマ!
これを芝居用に作るのが、なかなか大変で…。
まぁ、これにつきましては、機会がある時に語らせて頂きますわ。

他には、『地図』『桶』『木の葉』…なんてものもありました。

『木の葉』は、“藪を抜けて出て来たら、頭に葉っぱが…!”っていう出オチネタみたいな使われ方をする予定で、結構、好きだったんですが(笑)。

ってなわけで、吟味に吟味を重ね、見事に勝ち残った小道具、言わばエリートたちだけが、今回の舞台に立っているのです!

そんなエリートたちの活躍を間近でご覧になるには、やはりコチラ

あれこれと、取り揃えておりまっせ〜!
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