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小道具話『スキル』

ペッカーと光るスキルです!
水を精製するレイは青、時間を操るハナちゃんは緑、雷を落とすムクは黄色、複製のスキルを持っている為様々なスキルを操ることの出来るアカは…発動するスキルによって様々な色を発します。

アカのスキルはまた別ものですが、レイ・ハナ・ムクのスキル三人衆は黒手袋の真ん中のドームがペカーっと光るこのスタイル。
LEDから線がにょーんと伸びていて、スイッチを一定時間押し、離すとプログラムされた時間光る仕掛けとなっています。
みやじマンさんが材料を揃え、作成からプログラムの設定まで全て仕立てくださいました!
試作品から始まって、スキル三人衆が使いやすいようにそれぞれに合わせてカスタムしてくださり…。
少し押しただけでは光らないようになってたり、電池箱にオン・オフスイッチが付いていたりと、使いやすくしていただきました!
レイは一度コポコポするだけなのでアレなのですが、殺陣の最中に絶妙のタイミングで発動しなければならない皆は大変だったんだろうなぁ…!
雷を落としまくるムクは最後までみやじマンさんと光る時間の調整を繰り返していましたし、同時にメイスを扱うハナちゃんは何かの拍子にスイッチを押してしまわないように、LEDからスイッチまでの線の長さを調整していました。
三人衆よりもややこしい仕掛けのアカは、本番前もみやじマンさんと入念なチェックをしておりましたよ!
なんでもない場面で誤爆しないように、それぞれがスイッチの場所を一生懸命調整しました。
(稽古中で一番面白かった誤爆は、ムクがキキョウ姐さんのお店でのほほんとお茶を啜りながら雷落としてたところ!)

本番前の幕内では、レイもスキルの点灯チェックをしていました。
一回しか発動しないので気楽ではあるのですが、「スキルが発動するとこんな風に光るんだよ!」という事をお客様に印象付ける場面での発動だったので、実は毎回ドキドキでした。

スキル手袋には各々が好きなアップリケや飾りをしていて、レイは柴犬、ハナちゃんはお花、アカは灰猫さんをくっ付けていました。
アカは後々白蛇様に飲み込まれていくので、緊迫した場面に猫ちゃんアップリケはどうかなぁ…などと思っていたのですが、もうあそこまで「シャーッ!」っとなると気にならなくなるものですね…!

このスキル装着の為の装備が、とにかく暑い!
手にクッションとなる包帯を巻いてその上にLED部分をセット、さらにその上から包帯を巻いて固定、上からドーム付きの手袋を装着。
更に着物組は腕に這わせた配線が見えないように、レギンスをちょん切った腕カバーを二の腕まで被せていました。
「左手・左腕だけ痩せる!」って本気で思いました…。
最初はとてつもなく時間が掛かったスキル装着ですが、段々慣れてきて本番までには皆、スッと付けられるようになっていましたよ。
最早、身体の一部です!!

(…ここだけの話ですが、本番初回、開場直前にレイのスキル手袋が行方不明になって大慌てしました。
皆さんに探してもらって大事になる前に発見…その節は皆さんの肝を冷やしてごめんなさい、総出で探してくださってありがとうございます!)
 
category:ツキノニジ, comments(0)
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