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裏話『羽』

エンディングでアカの上に降り注いだ紅い羽です。

事の始まりは、稽古中に七海が灯りに使っていた赤いまるまるをアカの上に戯れに降らせた事でした。
「なんか降らせたいねぇ」
「羽などどうだろう?!」
と、演出が調達して来たのが、この紅い羽でした。
(因みにこの羽、商品名を「天使の羽」と言います。天使と全然違うとこで使ってごめんね、羽!!)

稽古中はウッチーさんとあやあやが、アカの背後にスタンバイして「ぶあっ!」っと散らしてくれていました。
本番では照明の佐藤さんに「アカのまわりで羽が止まる感じで…」と演出がお願いしたところ、羽が落ちきる前にふっ…と灯りを消してくださっておりました…!
如何だったでしょう…?皆様の印象に残るエンディングとなっていましたら幸いです!

稽古場では役者達がわらわらと集まって落ちた羽を拾っていましたが、劇場に入ってゲネと本番の後も、役者・スタッフ入り混じってやいのやいのと羽を拾っておりました。
通し終わりでまだみんな衣装のままだけど、「さぁー拾うかぁ」と集まってくる感じがとても好きだったなぁ…。

ところで舞台裏では、いつも本番が終わると小道具置き場に紅い羽がある程度の塊で置いてある…という怪事が発生していました。
(アカの着物にくっ付いてきたのかなぁ…?それにしてはうまいこと塊になってるし、多すぎる)などと考え、疑問を口にしたところ、それはアカが舞台上で降ってきた羽をぎゅむっと掴んで持って帰ってきていた事が本人の口より発覚したのでした…!
 
category:ツキノニジ, comments(1)
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魂が宿ったな
lpnemonemo, 2015/12/08 11:59 PM









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