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裏話『早替え』
アカは二度早替えしていました。
クライマックスで、どーんとなったあと。
みんなが表で月の虹の話とか、暁の空とか、暁から黎明へとか、いいこと言っている間に。
ワタクシ吉田、裏では怒涛の早替え中です。

実はアカは結構ややこしい着こみ方をしていました。
スキルを発光させるための仕掛けがアカだけ若干ややこしくてですね。
そのスキルの仕掛けを外すのと、着物を脱ぐのを同時に、でも一工程ずつ交互くらいにやっていかないとちゃんと脱げないのです。
それを焦りながらじりじりとやって、赤い着物を脱ぎます。
赤い着物を脱いだら次は白い着物の装着。
赤い着物は普通に着るのですが、白い着物…通称死に装束は死人合わせにしますので、着るときに気を使います。よく間違えて逆に合わせてしまいます。
ちゃんと死人合わせにしたら腰ひもでとめて。
あとは、残していた装飾関係をさくさくと外して。ようやく一息です。
ひといきついたら星の仕掛けをもって裏へ。
これでもうすぐ出番です。
ここの早替えは川村さんが手伝ってくれていました。

早替えの時間を稼ぐためにあそこは暗転が長いの?と聞かれたりしましたが、違います。
もともとあの長さです。
長くてラッキーだったなぁ、という感じです。
あそこはゲームだったら、エンドロールが流れていって「いやー、終わった終わった!」とプレイしていた人が達成感に浸るところです(笑)。
エンドロールが流れ終わったあたりでノイズが入って…という感じです、本当は。

あ、それで早替えですが。
表に出てエンディングをやったら、ダッシュで戻ります。
暗転中で、段を二つこえますがダッシュです。
戻ったら、真っ暗な中で白い着物を脱ぎます。
しゃっと脱いでぽいっと捨てたら、赤い着物を再度着ます。
あわせに気を付けてね!
このあたりで、すでに表ではご挨拶が始まっています。
着物を着たら、ぼさぼさにした髪をなんとかまとめてゴムで結び、頑張って飾り紐を結びます。
この飾り紐を結んでいるあたりが表では、ハナちゃんがご挨拶しているところです。
出るのが遅れないように、カウントしながら準備しています。
ここでは七海が手伝ってくれています。

で、七海が渡してくれる扇子をもって、あっちこっちを直しながら飛び出していくのです。
はぁ、間に合ってよかった。


category:ツキノニジ, comments(2)
Comment
早着替えに久々に感動的ですわ。どこで着替えたのと本気で分からなかったよ
lpnemonemo, 2015/12/08 11:55 PM
見に来てくれた方から、「赤い着物の下にちらっと白いのが見えたから、下に白い着物を着てて、赤いのを脱いだだけだと思ってた」と言われました。
…下に着ていたのは襦袢です。
実は仕掛けの関係で襦袢も一度着なおしてたんですよー(笑)。

本当に早替えってくらい早かったでしょう?ふふ。
吉田, 2015/12/12 1:00 AM









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