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また次回!
公演が終わりまして一か月強。
裏話初めてぴったり一か月、更新をしてまいりましたこの「ツキノニジ」版のうらっかわも「ツキノニジ2」にておしまいです。

次回公演はまだ決まっていませんが、いずれまた会いましょう。
ありがとうございました!!!
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裏話『ツキノニジ2〜黎明の章〜』

劇場を出られる際に、出口に貼られていたこのポスター…気付かれましたでしょうか??
『ツキノニジ』のエンディングに「NEW GAME?」の文字が浮かび上がりました…が、それは此処に繋がっています。

贄となるアカツキが全ての世界の全ての星を集め、夜明けを迎えた『ツキノニジ』の世界。
太陽が戻り、月が戻り、星が戻り、人々には暖かくて穏やかな日々が訪れました。
星が空に戻ったら、きっとこれからまた地上に生命が戻ってくるでしょう。

ですが、一方で…ボロボロになった遺跡では…ひと知れず白蛇様に飲み込まれたアカツキが蘇り、星を食べ始めました。
「星になって空へ昇り、新しい命となって地上に生まれてきます。だから…私を見つけてくださいね。一緒に明るい空の下、手を繋いで歩きたいんです」…そんなアカの願いは聞き届けられる事はありませんでした。
けれど、アカの願いとその心は、白蛇様に取り込まれた中にも、小さな小さな幾つもの欠片となって残っていたのです。

「わたしを、みつけて」

その細い細い糸のような切なる願いが向かった先は、生まれ故郷であるはじまりの街へと戻っていたレイ、そしてレイと行動を共にしていたハナでした。

「アカはまだこの世界の何処かに居る」
「うん…!」
「行こう、アカツキを取り戻す旅に」

夜明けを探し黎明を迎える物語は、暁に引き寄せられ取り戻す物語へ。
消えていく虹を掴む事が出来ず、ただただ拳を握り締めるだけしか出来なかった子どもは、哀しみを踏みしめ、ほんの少し強くなって、新たな旅へと踏み出します。

『ツキノニジ2〜黎明の章〜』



誰もいない遺跡。
響くのは水の雫が滴る音ばかり。
天井にぽっかりと空いた穴から、星空に向けて手を伸ばしながら、ふと、暁の唇が、動く。

「黎明、私はここにいます」

→ GAME START
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小道具話『レイのスリング』

レウと日記と水筒を入れていたスリングですー。

こちらなんと、吉田さんの手作り!
因みにハナちゃんがメイスを入れていた袋はあやあやの手作り!
当初、レウと日記達は別の袋にそれぞれ入れる予定でしたが、殺陣などもある為「えーい!荷物がバラけてると動きにくいー!!」となる事が判明。
そこで「うまいことレウの入るようなわんこ用のスリングを見つけて、荷物をひとつにしようと思う…」と演出に相談したところ、「スリング作れるよ。簡単だよ」と!
そうだった…吉田は以前他の演目でかわええスリングを自作していた…いやいやしかし、それはこの不器用人間にも作る事が可能であろうか…などとグルグルしていたら…

「試作でけたヨー」

んなー!!!
「いいですか、私の経験から、アイテムを全部同じところに入れると、取り出す時に分からなくなってしまいします」
は、はいっ。
「そこで、私も以前そうしていましたが、入れる場所を分割致しました」
…なっ?!
「こっちのちょっと狭いほうにレウを。こっちの広めのほうに、日記を入れるですよ!」
おーーーー!!!

そんなわけで、スリングは実は入れる場所が二つありました!
吉田は試作といって作ってくれましたが、あまりの使い勝手の良さにそのまま使わせていただくことに!
因みにあちこちを縛っている細い紐は、以前の演目で使ったものの余りをそのままいただき、レイには珍しいピンク色となりました。
青づくしの中、仄かなピンクがアクセントになっていて密かなお気に入り。
レウも居心地が良さそうでした!




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裏話『レイの勝負メシ』

わたくしごとではありますが…レイには勝負メシがありました!
稽古に行く前、勿論本番の日の朝も食べていたもの、それはズバリ…『ナポリタン』!!!

しかも冷食のナポリタン。
朝、レンジでアツアツにしたコイツにタバスコをばしょばしょかけて食べると、「ヨシャー!」っとテンションが上がりました。
大人の子どもの境目みたいなところにいる子でしたから、「ケチャッブの甘さ」と「タバスコの辛さ」どっちも感じられるのが丁度良かったみたいです。

公演が終わって、日常に戻ってから普通の朝ごはんとして食べてみたら、脂っこさと味のコッテリ具合に「よく朝一食べてたな!!」とビックリしました。
他のみんなにもそれぞれ「勝負飯」とか「勝負飲み物」とかあったのかなぁ…是非聞いてみたいです!


 
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小道具話『折り鶴』

「ちょっと待って。その依頼人、呼ぶわ」

キキョウさんがリンちゃんを呼ぶ為にほわぁ〜と飛ばした折り鶴ですー。
ふぅっと息を吹きかけて放つと、依頼人を呼びに飛んでいく折り鶴…。
ツキニジ世界の伝言アイテムみたいなものなのでしょうか??

キキョウ姐はこの折り鶴飛ばしの仕草をいつも練習していました。
この鶴はキキョウ姐が一番飛ばしやすい大きさにカスタマイズした、「飛ぶ折り鶴に適したサイズ折り鶴」なのです!

さて、この折り鶴なのですが、依頼人の元に飛んで行って…そしてどうなるんでしょう??
きっと予めキキョウさんが「依頼を引き受けてくれる人が来たら、折り鶴を使いに行かせるわね」とか言っていたのでしょう。
リンちゃんのところまで飛んで行って、それに触れたらぷあっ…と消えたりするのでしょうか。
消える瞬間に(来たわよ〜)みたいな音声メッセージが聞こえたりして…。
面白い事が好きそうなキキョウさん、色んなバージョンの折り鶴を用意してそうです。
すんごい高速で飛んで行って、依頼人の額にスコーンと刺さる折り鶴とか。
ゆっくり時間を掛けてふらふら飛んで、街のにゃんこやわんこを引き連れて飛ぶ折り鶴とか。
消える瞬間に「はんやーーーー!!!」と意味不明な叫び声を発する折り鶴とか。
果たしてリンちゃんのところに向かったのはどんなタイプの折り鶴だったのでしょう…??
消える時に「やわらかな石けんのかほり」が広がる折り鶴とか、かな?
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裏話『白蛇様ツーショット』

にょろーん。
布の白蛇様と立体の白蛇様のツーショットです!
物語の最後に舞い散る紅い羽根が、布の蛇様の中に入り込んでしまう事があるので、本番が終わるといつもこうして布の白蛇様を垂らし、入り込んだ羽を回収していました。

そしてその後ろには、エンディングに出現していた立体の白蛇様。
エンディングの状態のまま、白蛇布を垂らすと、こうして白蛇様ツーショットが出来上がるのでした!

うむ…これはこれでなかなか良い。
布のほうを倒すと、後ろから(ふはははー!お前たちが消したのは我が幻影…)などといいながら、立体の白蛇様が現れるんだろうな…!
布の白蛇様戦に力の全てを投入してしまい、ボロボロ状態で本体の白蛇様と対峙する事になってすっごく焦るんだろうな…!
そこでアカが「一旦退きますよ!」とか言って、こんな時の為にこっそり用意していた「一度だけ戦線から離脱出来るレアアイテム」みたいなヤツを使って離脱。
ひーひー言いながら遺跡から街に戻って、諸々回復し、アイテムを買い揃えて再度チャレンジだ!!
そんな回もあったのかも知れない。
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得物話『ムクのへんな武器』

「おい、その変なやつ使えよ!!」
「使ってるよ!!」

じゃん。
ムクのなんかよく分からない変な武器ですー!
おそらく使うとなると、尖ったほうでザクザク刺して、丸い鉄球的なほうでグアンとぶん殴る…という、なかなかにダメージを与えられそうな頼りになる武器になったと思うのですが、実際にムクがそれを振るう事がなかった為、人々に「どうやって使うの、それ?」というハテナを残す不思議なアイテムとなりました。
武器を使うには、それを扱う為の技能が必要になります。
(レイだったら「刀/刺し」「刀/突き」「刀/斬り」「刀/受け」とか!)
もしかしてムクは技能を持っていない武器を装備していたのか?!
構えてはいたので「変な武器/構え」は持っていたとか?!
実は武器同様、ムクも謎が多かったりします…。

さてこの武器、大元は吉田が作り、着色と鉄球部分を七海がくっ付けました。
吉田が作った「ぶっ刺し」のほうは…なんと、木で出来たアルファベットの「V」を4つくっ付けたもの!!
「これVなんだよー」と言われて、皆でジッと先端を見つめ…「あ!!ほんとだ!Vだ!!Vだー!!」と大喜び。
反対の鉄球のほうは、七海が共に暮らしている白うさのおもちゃを勝手に拝借してくっ付けました。
籐で編んである丸いやつに粘土を詰め詰めして棒にぶっ刺し、着色したものです。
木で出来たV…木の棒…籐で出来た丸いやつ…一見鉄の塊のようなムクの武器は、実は自然素材で出来ていたのです…優しい。

ところで稽古中、レイが思いっきり台詞をとっ散らかして「おい、その変なブ…タ…!!」と言った事がありました。
ブタて!!!
「ディスられた!!」と叫ぶムク。
ゲラゲラと笑う仲間たち!!
あぁ…モギュートの掘った穴があったら入りたかった。(本人談)
 
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ツキニジ相棒『ウルジュ』

「ババァ…熟女…美魔女?」
とにかく口が悪い、愛すべきスモール守護獣ウルジュ!

ムクの頭の上が定位置で、ムクが飛んでも走っても寝転がっても、髪の毛をぎゅむっと掴んで落ちません。
…実はこの子、強力磁石でくっ付いておりました!
最初はピンなどをくっ付けて髪の毛にくっ付けていたのですが、ムクの髪の毛がジョシも羨むサラサラ猫っ毛だったため、ピンが滑って落ちてしまい…。
そこで吉田が編み出したのが、ムクの髪の毛をゴムで縛って土台を作り、そこに特殊な形をしているクリップを取り付けて強力磁石を装着、ウルにくっ付いているピンを磁石にくっ付けるという技。
「え?磁石?」とお思いかも知れませんが、これ、飛んでも跳ねても取れないんです!
ああ…この方法が編み出されなかったら「ムクの頭皮に直接ポンドでくっつける」が採用されるところだった…あぶないあぶない。
髪を結んだりするのも初めてで、最初はウッチーさんやあやあやにヘルプを求めていた片寄さんでしたが、いつの間にか自分でひょいっと装着出来るようになっていて驚きました。

ウル…実はお尻に輪っかが付いていて、引っ張るとぶるぶる震えるにゃんこ用のおもちゃでした。
レイやハナちゃんは、物語の中で守護獣とアイコンタクトをとって撫でたり出来たのですが、ウルはムクの頭を巣にしているのでその姿を見ることが出来ず、「なんか淋しいなぁ」と一言…。
ムクはウルの土台を作るために髪を伸ばしてくれていて、ウルへの愛を感じました。

とある本番の時に、キキョウのお店の場面でちょっとウルがグラグラしていた時がありまして…お店を出てぶつかる場面で、レイとハナとアカが仕草で(ウル、ぷらーんしてる!!ウル、ぷらーんしてるよ!)と伝達。
レイがキキョウの手伝いをしてお茶を取りに行く時に、幕裏でムクが(ウル、装着オッケー!)と仕草を返してくれていました!

(ウルの声…誰か分かりましたか??
パンフレットでは「るぅ」という名称になっていましたが…夜光堂イチの録音動物声(鳴き声含む)率を叩き出す吉田の声でございました〜!)

 
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小道具話『みんなの湯呑み』

左後列から…キキョウ姐の湯呑み、ハナちゃんが取った大きい湯呑み、リンちゃん用の柄が入った湯呑み、左前列から…レイがぐいっと飲んでいた湯呑み、アカが微笑み全開で飲んでいた湯呑みです!

全てキキョウのお店のものですが、ヒートアップして暴れるお客さんが居る所為なのか、キキョウマイカップ以外は全て木で出来ています。
前列のまるまるが付いた湯呑みは…実は以前の演目で使用したものです。

お茶の飲み方ひとつとっても、それぞれのキャラクターの個性があって面白かったです。

レイは熱さも全然平気!
ぐびっと一気に飲んでいましたが(喉が焼けるので良い子は真似しないでください)、瞬時に使われているお水の味の良し悪しは判別していたようです。

アカはお茶が大好きなので、ゆっくりゆっくり味わって嬉しそうに飲んでいました…ハナちゃんの分まで!(そして多分、若干猫舌気味…?)
「お茶が大好き・お茶菓子が大好き」…これだけは、あちこちの分岐に飛ばされる前のアカから変わらないアカ自身の嗜好なのかなぁ…と思っています。

ハナちゃんは「うまい、まずい」がストレートに表情や言葉に表れるタイプ。
最初のジムジム茶は「ブー!」してましたが、レイが水を精製したほうはちゃんと飲んでくれていました!

リンちゃんは「お茶なんかより、ビャク様の安否のほうが気になるに決まってんでしょ!!」な感じ。
でもきっと、高級茶葉ジムジムも普段使いなのでしょうな。

キキョウ姐は艶やかな所作でとっても上品!
仕事場でも自分がお茶を飲むときはリラックスしてゆったりと…な姿勢は大人の女性ならではでした。

ムクの湯呑みは別で紹介しましたが、両手で包み込んで大事に飲んでいました。
マヴァル酒を飲む時との雰囲気の違いが、「お茶、イコール、キキョウ姐さんがいれてくれたもの」の差なのかなぁと思っています。

あ!ビャク様だけお茶飲んでない!!(遺跡でちっこい蛇に囲まれ中)
 
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舞台写真ちら見せ3
ラスト殺陣写真を別角度でみるとこんな感じです。







って、見ていて変な写真を見つけました。
なにこれ。
アカとその後ろのレイが漫才コンビみたいになってる(笑)。


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